60歳からの人生(旅)ノート

Appleと猫と米国株が好き

読書

車のショールームで待つ時間。。何してる?

車の点検日 夫婦揃って車音痴なので Mazda の『パックDEメンテ』に入っている 定期的にオイル交換から 空気圧から 洗車までしてくれるので安心 約1時間 ショールームで待つ時間は 結構好きだ 今日は、この本を読んで過ごした 以前は、編み物して過ごしたこと…

セカンドライフが10倍楽しくなる Apple Life

マルタにプチ語学留学 したのはコロナが始まる直前 2019年の11月でした。 その時は、まだ、仕事を完全リタイアしてはいなかったけれど、心情的にはセカンドライフを視野に入れた 助走段階に入っていて、 ああ〜〜〜第二の人生は 今までしたくてもできなかっ…

今こそ映画「バッドプレジデント悪魔に魂を売った?大統領」を観てみた

アメリカ連邦議会への乱入の映像にはびっくりした。 しかも、POLICEが誘導している映像まで。 トランプ派の群衆がバイデン氏勝利の最終確認をする連邦議会へ反対デモ。 その群衆の一部が議会へ乱入、暴力的な行為で議会の進行を阻止をしようとした。 混乱の…

年末年始、「至福のお家時間」計画

クリスマスが終わると、急に、年末気分。 なんだかセカセカしていて不思議ですね 日本人にとっては、やはり、お正月が一大イベント。そりゃ、そう〜だ。 ヨーロッパでは、コロナの変異種の影響で、クリスマスに家に帰れないトラック運転手さん達が立ち往生し…

Warren Burffet ありがとう😊

Happy 90th birthday, Warren! pic.twitter.com/8nH2EulTR4 — Bill Gates (@BillGates) 2020年8月30日 Warren Burffet が90歳の誕生日❣️を迎え、 お友達のビル ゲイツがケーキを焼いた 動画は世界中に。。 安倍総理が辞任発表して、涙 ええ〜日本は今後、ま…

STAY HOME こんな風に過ごしてます

4月も半分過ぎようとしています。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 今週からは、企業の出社制限リモートワークも更に増えそうな気配です。 60代夫婦二人暮らしの1日(食べたモノ) なんて、興味ないでしょうが、コレも、人生のひとコマ。 備忘録兼ねて、記…

60歳からを楽しむ生き方フランス人は「老い」を愛する 

お家時間、たっぷりありますねえ〜〜 今日は Kindle Unlimited で読んでいます。 デジタル書籍の良いところは、 読みながら、心にグッときた言葉に出会うと、 赤いマーカーをつけます。 そして、メモにそれが残り、読み終えた時再度、その言 葉をまとめて振…

STAY AT HOME 自分の身は自分で守るしかない

今朝は、新聞ををゆっくり読みました。 新型コロナで、情報は洪水のようにいっぱいあり過ぎて、心が疲れてしまいそうになります。が 新型コロナも、お金資産も自分の身は自分で守るしかないのです。 私は1年程前から、毎朝海外のニュースを観るようになりま…

60才から英語を始めた理由

60才を過ぎて、英語を勉強し始めた理由は 50代までは、何をするにも仕事優先で、習い事など始めても、休まなければならなかったり、両立しようとすると忙し過ぎて疲れてしまったり、 そんな状況が続いていました。 でも、60代に入ると、幸か不幸か仕事も減っ…

養老院より大学院 ~内館牧子:著

「人生出たとこ勝負」 内館さんの座右の銘だそうです。 いい言葉ですよねえ~♪思はず、マネしたい!と思った言葉です。 養老院より大学院 (講談社文庫) 作者: 内館牧子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/04/18 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを…

すぐ死ぬんだから 内館牧子:著

いやあ~やっぱり、内館牧子はおもしろい‼ 「終わった人」以来の、ちょっとご無沙汰していました、内館ワールド全開でした。 人生100年時代の新「終活」小説。 おもしろかった~~ 年を取れば、誰だって退化する。 鈍くなる。 緩くなる。 くどくなる。 愚…

Travel 英会話

昨年9月から始めた 週一回のトラベル英会話が、愉しく続いています。 某大学の社会人向けの語学授業。 平均年齢は。。。。55歳以上??は確かでしょう (笑) How old are you? などという、失礼な質問はしないものでしょう⁈ と、センスある方々ばかりに思…

「通い猫アルフィーの奇跡 」

著者はレイチェル・ウェルズ 英国人女性 翻訳 中西和美さんの 文章が又、いい〜〜んです(^。^) そう〜云えば、今夜はサッカー日本⚽️VSポーランド戦でしたネ。 と、余談は兎も角。 「通い猫アルフィーの奇跡 」読みました おもしろいし、感動しました。 このシ…

良い本2冊ご紹介

最近、読んで良かったなあ~としみじみ思った本のご紹介です 1冊目は 「高田明と読む世阿弥」 昨日の自分を超えていく ジャパネットタカタ創業者の「自分市場最高」を追う生き方 ?田明と読む世阿弥 昨日の自分を超えていく 作者: ?田明,増田正造 出版社/メ…

老後の趣味と仕事について

うぉ〜〜半年もブログから遠ざかってしまった。。。 この間、念願だった北欧旅行✈️へ行ったり、運動不足解消に始めた卓球に、妙にハマり、週一度の練習に通っています。 旅行も、新しく始めた卓球も、編み物も、私の趣味ですが、仕事を持っていて良かったと…

女盛りは意地悪盛り 感想

女盛りは意地悪盛り (幻冬舎文庫) 作者: 内館牧子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 女盛りは意地悪盛り 感想 内館牧子 著 これは週刊朝日に(2004年2月から2005年6月まで)連載された「暖簾にひじ鉄…

終わった人 感想

終わった人 作者: 内館牧子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/09/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (8件) を見る 内館牧子 著最高におもしろかった‼︎。還暦前後の人には男女問わずオススメの本。 文章が上手いし、言葉の使い…

暮らし道楽

住宅メーカーのパンフレットも、昔とは大分趣きが違っている事に気づきました 世の中は、価値観が「モノからコト」にシフトしているように、住宅も建物というハコから、暮らすコトを重きを置いて、考え、創られています。 我が家も、新築して20年、屋根や外…

英語のおかげ

マイブーム 「英国」なので、イギリス関連の本ばかり読んでいるこの頃。 イギリスと言えば、井形慶子さんは外せません。 私、大好きです!なぜなら、井形さんの本を読んでいると、元気が出てくるから。 特に、この「英語のおかげは」興味を持ったら、或いは…

読書の秋~英国の老人の暮らしから学ぶ

英国の老人の暮らしから学ぶ 最近、TVやネットを観るのも、疲れるというか飽きてきたというか、情報量が多すぎる割には、ほとんど大したものもなく、やはり、心が充実するのは 読書に勝るものはないのでは?と思うこのごろ。秋の連休は全国的にお天気が良く…

あてにしない生き方 &「イギリス流輝く歳の重ね方」

読書 井形恵子著 「あてにしない生き方」 「イギリス流輝く歳の重ね方」 井形さんの本は、好きです。これまでにも結構、読んでる方だと思う。 井形さんの本は、タイトルが上手い! たまにタイトルと中身が一致してないんじゃ?と感じることもあるけれど(苦笑…

酒井順子さんの本

気が付けば、なんだか秋ですねえ~では、101年ぶりにBlogでも書きましょうか?*^^*と言っても、大してネタは無く・・・・、この夏、華々しくクルーズ!!なんて夢の又、夢!!金欠状態でしたので、[#IMAGE|S42#]とほほどこへもお出かけもせず、、…

映画 「GRAN TORINO 」グラン・トリノ

クリントイーストウッド最後の主演作品 大変感動した!!クリントイーストウッドの映画は深い。。。 始まりは地味な日常の風景から始まるのに、一つ一つの台詞やシーンが心に刻まれて、 次第に目が離せなくなり、引き込まれていく。 最後には、じわっと涙と…

「下流の宴」 読んだ

おもしろかった! 林真理子さんの小説って、初めて読んだのですが、社会や人に対して鋭い視点があり、かつ表現力も的を得ていて、おもしろく、なかなかの作家さんなんだなーと、思いました。 今まで、エッセイストというイメージが強かったのですが、そうい…

「通貨」を知れば世界が読める 浜矩子:著

つい、手に取って買ってしまった本。 「円高・円安に一喜一憂するのがバカらしくなる! 一ドル50円時代は何をもたらすのか? 人気エコノミストが説く 「為替のカラクリ」」 そして 「震災後の日本」について 大震災後、なぜ?!円高になるのか?不思議に思…

「宿命」 東野圭吾 著

好きな作家と言えば、宮部みゆきと東野圭吾 東野圭吾さんで、初めて読んだのは「手紙」 機内で映画になった「手紙」を観てから本を読み、以来、東野圭吾好きになったわけですが。 「宿命」は東野圭吾の初期の作品だということで、 確かに、作家は一作毎に、…

2011年 今年読んだ本リスト 覚書き

★1月 「ココ・シャネル 時代に挑戦した炎の女 」 エリザベート・ヴィスマンElisabeth Weissman 深味純子訳 ココ・シャネル 時代に挑戦した炎の女 (FIGARO BOOKS) 作者:エリザベート・ヴァイスマン 発売日: 2009/08/21 メディア: 単行本 映画も2本観てから…

宮部みゆき「模倣犯」

う~~ん、5冊、長かったけれど、やっぱり宮部さんは凄かった。 シビレてます。。。。 登場人物が多く、その一人一人の人間を実に丁寧に深く描きつつ、ストーリーの展開が見事なので読み進めながら何度か唸ってました。宮部さんの人間を見る目はすごい。。 …

携帯からBlog 練習中

携帯から練習 ドライブ好きどんペー ずいぶん前にTryしてから、やり方が変わった??ウェブリブログさん 送付先のアドレスが新規に設定されるのね。。。。 写真の画像レベルが悪いのは私の携帯が古いからしかたないけど、ま~いいでしょ。 所詮、携帯写真だ…

宮部みゆき 理由

「火車」以来すっかり、宮部みゆきファンになってしまった私が選んだ第2段がコレ 「理由」(結構オーソドックスでっしゃろ?) 直木賞受賞してるから外れはないかナと思う単純な奴でして。{%トホホwebry%} 火車のように一気読みは出来なかったけれど、「理…