「通貨」を知れば世界が読める 浜矩子:著
つい、手に取って買ってしまった本。
「円高・円安に一喜一憂するのがバカらしくなる!
一ドル50円時代は何をもたらすのか?
人気エコノミストが説く
「為替のカラクリ」」
そして
「震災後の日本」について
大震災後、なぜ?!円高になるのか?不思議に思いませんでしたか?
震災直後、日本が良くなる材料ナンテどこにも無いゎ・・・と。
私は、初めて外貨預金通帳を作ったのです。 1ドル85円で100万円も(@@)とほほ
それが、1ドル50円になると、あの浜矩子(はまのりこ)先生は仰ってます。{%表情がお~deka%}
◇内容紹介
なぜ我々は「円高・円安」に一喜一憂しなくてはならないのか、そもそも「通貨とは何なのか・・・・
そんな尊大なテーマを、アノ!浜矩子先生が解かりやすくも刺激的に説いてくれてます。
通貨の発祥から基軸通貨ドルの没落。 (ホントに没落なのぉ~?{%最悪webry%}1ドル50円になるとおっしゃってます。未だに信じられない思いです。イエ信じたくない・・思いというのがホンネでしょうか?)
ユーロの限界、(それは・・解かるような気がする)
私のようなまるで、経済&お金に疎いモノでも、わかりやすく、知的好奇心を満たしてくれる本。
余談ですが・・・
浜矩子(のりこ)という字はなかなか、簡単に読めませんよネ。
建築用語で 矩計図(かなばかり図)という図面があります。
これも、私が最初建築パースのお仕事始めた時、読めませんでした。
設計者の前で、「タンケイ図」と言ってしまって、大恥&大汗{%表情テンパるdeka%}をかいた記憶があります。
人間50年以上やってると、いろんなところで恥&汗の多い人生だと、感じます。
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