60歳からの人生(旅)ノート

猫とAppleと米国株が好き

ちょっと前の日本の暮らし

NHKラジオビタミンを聴いていたら、
ちょっと前の日本の暮らしを目指す名物女将の中川誼美さん(65)が出てらした。

竹張りの床、湿気を吸収する網走産珪藻土の壁、無農薬栽培のイグサを使った畳、100%オーガニックコットンの布団……。部屋にはテレビも冷蔵庫も電話もない。
献立は、毎日届く新鮮な無農薬野菜を見てから考える。化学調味料や添加物、防腐剤の入った調味料は一切使わない。英国の高級紙で、外資系の超高級ホテルと肩を並べて、東京のベストホテル2位に選ばれた。お仕着せでない日本の宿が味わえるとあって口コミで広まり、海外からの滞在客でほぼ部屋が埋まることも少なくない。
(以上 銀座通信より抜粋)

お話のテンポも、一言ひとことにメリハリがあって、中小企業の名経営者らしい
素晴らしい方です!!いるんですよね。こういう方。私の知人にもいます。K様。尊敬してます。
朝から元気をいただきました。

インタビュー―の最後におっしゃってた台詞。

少年よ大志を抱けもいいですが、その前に自分のやれる小さなことをちゃんとやりなさい。自分の部屋が汚い状態で大きな事を云ったって駄目。まづは自分の部屋の掃除をしてきれいに片付けなさい」と。

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