「思い立ったら、すぐ行動できるのが、若さの特権
歳を重ねるごとに、諸般の事情によりスグ行動できなくなる・・・」
身に染みて思ふこの頃💦😢
仕方ないっか。。それが自然だよネ😅
少し前に読んだ本です。著者:杉山美恵子さんも長年の夢 『イギリスへガーデニングを学ぶ留学」を果たせたのは60歳過ぎてからだった。
「60過ぎのおばさんが留学?
どんな風に?」
というお話。
この方、人間性がとても良い!。率直で前向きで、こういう女性好きだなあ~
FaceBookでお友達申請したいくらい。中身も良い。おもしろくて、
時々声を出して笑いながら、楽しく読んだ。そして、刺激された。
あとがきにはとても感動した。共感したので書き留めておきたいと思う。
あとがき〜より
私の持てる力を12分に発揮できた留学生活だったと思います/杉山さんの言葉
人生100年時代と言われつつある昨今、シニア世代になってからが新しい人生だと思います。この年代をどう過ごすかが人生の充足度の目安になるのではと考える今日この頃です。
いくつになっても新しいことにチャレンジはできるしてみたいと思っています。また歳をとることは経験数をたくさん持っていると言う事ですから、それを生かして幅広いチャレンジができるのではないかと思います。
そのためには健康な体と心体力は必要不可欠で、そのための努力もすべきと思います。
今回のイギリス留学、そして本書の発刊においてもともすれば躊躇し、やめようかしらと思うことも何度かありましたが、チャレンジ精神と多くの方々のご協力で実現することができました。
イングリッシュガーデンを学ぶと言う当初の目的を十分に達成することができただろうかと考えると、疑問が残るところではありますが、本書の発刊も含めて総合的には素晴らしい体験ができたのではないかと思っております
本書を読んでくださった方々に『おじさん、おばさん(おじいさん、おばあさん)になっても行動を起こすことができるんだ』と奮起していただきたいのです。自分も留学でもしてみようかな。または海外にしばらく住んでみたいけれど、この年で大丈夫かななどと思っておられる方の参考にしていただけると幸いです。