作業していて、アレっ❓?と思う時は起こるものです。
ソフトですから…。😂
不思議な事に、案外、納期が迫っていて、焦っている時にこそよくそういう事が起こるモンです。😂
なんで、今 ??!![#IMAGE|S149#]
でも、そういう時こそ、カリカリせず、まあまあ〜と落ち着いてゆったりと構えて対処したいものですネ。。
人生も一緒かなあとーナンテ思うこの頃です。😂😋うふふ
以下はFacebook マイホームデザイナー友の会に寄せられた質問に対するお返事として、メガソフト(株) ミスター広報担当 の西脇さんからのアドバイスを抜粋したものです。
自分の為の覚え書きとしてもBlogにUpします。
データがおかしくなっている場合の、一番多い原因はテクスチャの設定とのことです。
その場合の対処法ですが、
3D編集画面で、一度内観、外観の一括変更をしていただいて、間取りに戻っていただき、保存ができるようであれば、躯体のテクスチャに問題があったと思われます。
それでも保存ができないようでしたら、配置しているパーツのテクスチャがおかしくなっていることも疑われますので、配置しているパーツを削除してみてください。
3Dマイホームデザイナーで間取り画面に戻れず、データが消えてしまった時 partt1
昨日、PCでデータを修正作業中、3D画面から 間取り入力画面に戻ろうとして、戻れなかったので、
メイン画面に戻るを押してしまい、その後戻ろうとしたのですが、戻ってみると、
10MBほどあったデーターが殆ど消えてしまい、外構の樹木がチョコと残るだけのデータになってしまいました。
><;; オーマイがーっ[#IMAGE|S103#]
なんでやねん??私が何か、間違った操作した??
イエ、何らかの原因でデータが破損したり、不具合を起こしたりすることは、あるものです。
ソフトですから。。。
なんとかデータを復活させたいのですが、可能でしょうか?と メガサポートに問い合わせしたところ
下記のような回答がありました。
間取り画面に戻れない、または3D画面でも間取り画面でも「樹木が少しだけ」の
状態ということでしょうか。
何かしらの理由でほかの部分が削除されたか、ファイルが破損してしまったように
思います。
せっかく作成されたファイルですのに申し訳ありませんが、弊社でも復旧できません。
現象発生する前のバックアップファイルが残っていましたら、そこから作業再開
していただけると思います。
以下フォルダにバックアップ用の自動保存ファイルがございますので、
デスクトップ等に退避の上、現象が起こる前のファイルが残っていないかご確認
ください。
▼自動保存ファイルのあるフォルダ
「ドキュメント」フォルダ内の「PRO9TEMP」フォルダ
こちら参照やじるし
http://www.megasoft.co.jp/support/3d/325/
なるほど、知らなかった。。バックアップ用の自動保存ファイル
教えて頂いた、「バックアップ用の自動保存ファイル」を見ましたが、残念ながらデータは残っていませんでした。
あれこれ、やり過ぎてしまったのか?どーでもいいものが残ってました。><;;
何か、不具合が起きた時は、あれこれやらずに、まずはココ (バックアップ用の自動保存ファイル)
に戻るという事が大切なのですね。
もう一度、作り直します。。。とほほ[#IMAGE|S105#]
女盛りは意地悪盛り 感想
女盛りは意地悪盛り 感想
内館牧子 著
これは週刊朝日に(2004年2月から2005年6月まで)連載された「暖簾にひじ鉄」というエッセイをまとめた一冊である。
13年前のモノだが、古さは感じないし、読みながら声を出して笑ってしまうし、ほんとうに癒された。内館さんは、大変頭が良くて、ある時は大横綱にも、ハッキリとモノ言う、強くて、心優しい人だというのがよくわかる。
ブックオフで¥360で買った文庫だけれど、コレはしばらくブックオフに売りに持って行かない。
又しばらく5年位経った頃、電車の中か、病院の待合室かで開くには良い本だと思うから。
2014年3月に、書かれたあとがきに書かれている文章が、又イイ‼️
人は誰しも、過ぎ去って久しい日々を思い出してみることが必要かも知れない。そ時の自分を、その時の周囲の人々を、その時に考えていた事、等々を思い出してみることは悪くない。
日記や手帳があれば、開いてみてはいかがだろう。それは決して、後ろ向きなことではなく、自分を心優しくし、他人の存在がありがたくなり、力が湧いてくることだ。
私が10年前の文章を読んで、「今の私には書けないなあ」と思ったように
誰しもきっと「今の私には出来ないなあ」と思うことが出てくるのではないか。
それは間違いなく、「今を面白がって、今を存分に生きよう」という決意につながるように思う。
終わった人 感想
内館牧子 著
最高におもしろかった‼︎。還暦前後の人には男女問わずオススメの本。
文章が上手いし、言葉の使い方が簡潔で、適切だから、読んでいてグイグイ引き込まれていった。こんなに一気に読み進めて、読後感、この本読んで良かった〜としみじみ思った本は久しぶりだ。
「散り際千金」という言葉。何よりタイトルの「終わった人」という言葉。娘の道子の台詞の数々にはスパッと真理を突いていて、巧いなあ〜。ところどころ唸ってしまった。
多分、内館さんの考え方、言いたいことを道子に言わせてるのだろうと思った。
内館さんの考え方、感性は私にあっていると思った。
時折、涙ぐんでしまった箇所もある。
サケは4年の歳月をかけて、大海を泳ぎまわり、産卵のために傷だらけになりながら川を登り、産卵を終えて力尽き死ぬ。
ああ、人間の一生も同じだなあと思った。
エリートもそうでない人も、恵まれたひともそうでない人も、人生は色々だが、着地点は一緒だよ。と。確かに、人の一生は、おしなべてみれば大差ないのかも知れない。
若くして、成功者になったIT企業社長の鈴木は、幼い子と妻を残して、30代の若さで突然死してしまう。ここには様々な立場の人が出てくるが、内館さんはほんとうに人間をよく観ているし、わかっているなあと思った。
さあ〜、次は何読もう〜。私の内館牧子マイブームは、しばらく止みそうにない。
暮らし道楽
住宅メーカーのパンフレットも、昔とは大分趣きが違っている事に気づきました
世の中は、価値観が「モノからコト」にシフトしているように、住宅も建物というハコから、暮らすコトを重きを置いて、考え、創られています。
我が家も、新築して20年、屋根や外壁や、キッチンやトイレなど、小さなリフォームや修繕を何度かしましたが、
還暦すぎて、これからは住まい=Homeが、ますます重要な場所になると実感しています。
そんな時に、住宅のパンフレットから、大変目を惹く記事を見つけました。
へたな雑誌より、中身濃いなあ〜と心にガツンときましたので、ブログで紹介したいと思います。
※以下は三井ホームのパンフレットより記事抜粋しました
暮らし道楽
素晴らしい人生、それは青年時代に考えたことが壮年になってから実現されることである。
~A.D.ヴィニー
自分の好きなこと、したいことに惜しみなく時間を費やし、
それを存分に楽しむための空間を持ち、
日々の生活そのものに夢中になって暮らす。
ここではそうした行き方を『暮らし道楽と名付けた。
それは、仕事や子育てが一段落した人にこそふさわしく、
知識や経験が豊富な大人だからこそ大いに楽しめる生き方だと思う。
何か興味があることを新しく始めてみるのもいい。
続けてきた趣味をさらに極めてみるのもいい。
昔、途中で手放してしまった夢を再び追い求めてみるというのもいいかもしれない。
事実そうやって、自ら充実した日々を創り出している同世代は沢山いる。
大人のリズムで暮らしを楽しもう
自分の価値観で、自分のリズムで、思うままに生きてみようではないか。
そうすれば、家族とのつきあい方もまた、
新鮮で生き生きとしてくるに違いない