暑いですね~
7月も今日でおしまい。
夏休みを取られて海や山で休暇を楽しまれている方も多いかもしれません。
いいな~~~
ところで、
Photoshopで木が作れるようになったんですねー。ご存じでしたか?
建築パースにはとっても使えそうだと思いましたので、ご紹介します。
3Dマイホームデザイナーで作ったパースに練習がてらヤシの木と低木を追加してみました
ペンツールで自由にぐい~~んと曲がる、ヤシの木はなかなかイイですよねえ。
建築パースの場合、建物が隠れすぎないように枝ぶりを調節したりしますから。[#IMAGE|S1#]
詳しい手順はコチラでお勉強させていただきました。
YOU TUBE Daichi Itoさんより引用しました。 素晴らしー動画です。
Thank You Soooo Much!!]感謝!![#IMAGE|S40#]
手順をメモ
①Photoshop CC 開いて 新規作成
新規レイヤー1作成
②編集→塗りつぶし→パターンを選び、スクリプトパターンにチェックを入れ、「木」を選び、OKをクリック。
※もし、木がグレーになっていて選べない場合は、編集メニューから環境設定を開きパフォーマンスを選び、
グラフィックプロフェッサにチェックが入っているか?確認してください。
③木の種類を選ぶ。22種類の木の中から選べる。
たとえば 1の楓を選びます。
パラメーターがいくつもあります。たとえば葉の量を変えるとプレビューで葉の量が変わるのがわかります。
たとえば
「照射方向 」は太陽の光があたる方向を変えられるもので、プレビュー画面右下に木に当たる太陽の位置が変わります。
「カメラの傾き」も 上の方から気を見たりとか変えられます。上の方から見ると木の下丸くなったりするが、
ただ、カメラを傾かせてできた絵というのは、傾かせないときに作った絵に比べて、
やや雑になった感じがするので、あまり傾かせない方が良いでしょう。
□葉にカスタムカラーを使用
□枝にカスタムカラ―を使用
選ぶと、自分で色を変えることができます。紅葉を表現したければ、黄色っぽい色に選ぶとかできます。
□フラットシェーディング・葉
□フラットシェーディング・枝
を選ぶと、プレビュー画面は変わらないが、Renderingするとフラットなイラストっぽい絵になります。
□ノイズを追加 にチェックを入れると葉っぱに、ノイズが加わり、写真に載せたい場合などは良いかもしれません。