<自分用の覚書き>
1,自作建具パーツを間取図面で取り込めるデータに加工する方法。
間取り図面で使用可能建具データ(シンボル付自動壁穴空け型)は
メガソフト内部の専門部門のみが行っており専用技術が必要であり、
このソフト及びプログラム技術は公開していない。
YKKなどのメーカーデザイン建具もメーカーから建具等に関しての設計図や
画像データの提供を受けてメガソフトで作成しデータセンターにアップている。
2,自作建具パーツを間取画面で使用可能なデータに加工する方法。
注:自作建具データはDXF3Dデータとして作成後3D画面でパーツと
して読み込みお気に入りに事前に登録しておくこと。
(1)間取画面上で自作建具に近いサイズの建具を選びはめ込む。
(形状はドアでも窓でもかまいません)
(2)3D立上後この建具を選択右クリックこのパーツの階層へ移る。
(この際ロックは解除しておく。)
(3)外枠を残し内側建具部分を全て選択削除する。
(4)外枠を選択しプロパテイで自作建具サイズに寸法を変更。
(5)外枠の色設定で透明にし画面上非表示状態とする。
(6)自作建具データを読み込み中心に揃えて組み合わせる。
(パーツの配置基準点設定で中心合わせをおこなうこと)
(7)これで自作建具データのに入れ替えは完了。
名前を付けてお気に入りに再登録する。
(8)間取り図面に戻り、先ほど登録した建具データを建具の
お気に入り欄にドロップして取り込み登録完了。
(9)あとは登録した建具を間取画面で自動穴空け建具として
使用が可能になります。
間取画面で壁穴明け加工して自作建具をはめ込む方法以外では
現在の所この方法しか判明していません。
参照先 はコチラ⇒ ★
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa5534035.html