メアリー・ブレアの名前・・・私は知りませんでしたが
長年の雇い主であるウォルト・ディズニーが 「メアリーは私が聞いたこともないような色の事までよく知っている。 「並はずれた才能の持ち主」であり、席については淡々と驚くようなペースで絵を仕上げていった。我々のどんなアイデアも吸収し、こちらの期待に応えてビジュアルを出していった。」（図録集より抜粋） と言うほど、すぐれたカラー・スタイリスト、デザイナー。 １９４０年代初期から１９５０年代半ばに亘り、十数作ものディズニー長編・短編アニメーションにとてつもない影響を及ぼした女性だそうです。 そうと知って是非原画を見たい！！と汗ふきふき出かけた東京都現代美術館。作品の数も多く、所々にアニメーションも流れていたり、ディズニーランドの It's a small world のＭｕｓｉｃが流れていたり、かなり楽しめた。 昔、写真展や現代アートばかり観にいってた時があって、その時は「現代アートってなんだかよくわからない。コレがアートなのか？ガラクタなのか？アートと言ってしまえば何でもアートでしょう。。作家の自己満足に過ぎないんじゃないの？と思う事が多かったけど、こころわくわくしました。 現代アートってやっぱり愉しい！！ これって、自分自身の変化でもあるのでしょうね。
東京都現代美術館って、意外に面白いモノやるので何度か行ってるのですが最寄駅からも徒歩で遠いし、ウチからは不便なのよねー 暑さの中歩くの嫌だったので、初めて東京駅から都バスで現代美術館前下車のコースで行ったのだけど、 ちょうど、東京都近代美術館で開催中の「ゴーギャン展」行きのシャトルバス乗り場に並んでいるオバちゃん達の長蛇の列にびっくり！！ ゴーギャンは私も観たいなーとは思ってたけど、ひゃ～あんなに混んでるなら、考えちゃうな～ ３～４人グループのオバちゃん達って、美術館でぺちゃぺちゃおしゃべりしてマナー悪いんだもの。私も気をつけよ～～{%げっそりwebry%}
