2007秋・天使の都バンコク６日間（５日目＆最終日）

いよいよ旅の最終日です。Ａ．Ｍ　９：００にホテルを出発 ◎午前　＜バンコク下町観光＞　黄金仏寺院　くれぐれも靴泥棒にご注意を

尼さんかな～信心深い人は普通の人でも白い衣装に身を包んで参拝するそうですこのお寺、日本で言ったら浅草とか下町にあるような地元の人で賑わっている小さなお寺さんという感じでしょうか？こちら靴を脱いで、黄金の仏様を参拝します。タイのお寺は靴を脱いで上がるお寺が多いのですが、今までは大抵靴箱があったりして、仮に靴を間違われる事はあっても、盗まれるなんて事を心配する事はありませんでした。が、！ここは違います。昨今、靴泥棒が出没しているようなので、ご注意を。同じツアーの男性が高価なスニーカーを盗まれて、やむを得ず近くのコンビニでトイレのサンダルみたいなのを買ってましたがナ。{%komaru%} 最終日でこのまま帰国するという服装でいる我々観光客にとっては、結構良い靴を履いてたりするわけです。こちらには良い靴は履いていかない事ですねー（チョと哀しいけど）　バークロン花・果物市場 {%spring%}買って帰りたくなるような綺麗なお花がいっぱい！{%spring%} ですが、成田での検閲を考えるとねー手続きが簡単なら、絶対買って帰ったと思ふ・・・・残念

これ、生花で出来てます。恐らく仏事に使用するものだと思うんですが、ドアのノブに掛けたりしたらお部屋にも良い香りがして良いでしょうね～

↑ Ｐｈｏｔｏ　ｂｙ　Ｍさん撮影 コレ、開花する前の蓮の華の花束ですよぉ！素敵でしょう～～！？　因みに、この写真を撮ったＭさん、最終日に間違ってデジカメをリセットしてしまい、データが全部消えましたダ！　Ｏｈ！Ｍｙ　ＧＯＤ！　{%gessori_a%} そこで、気を取り直し最終日必死で取り捲った１枚がコレ南無（なむ）～～～～～　{%heart1_a%}(@@)

これって果物の王様との別名を持つドリアン？ 強烈な臭いを発するとか言うけど、色んな臭いが混ざっててよくわからなかったナーイエ！正解はジャックフルーツだそうです～～　　　　 tokkyのあんにょ～んＢlog さんから　教えていただきました。 ヴィマンメーク宮殿 「雲の上の宮殿」という意味をもつこの館は、長い間閉鎖されていたが、バンコク建都200年祭の時に、現国王妃であるシリキット王妃の尽力で、博物館として公開されることになった。洋館はタイとヨーロッパの建築様式を融合させたものでチーク材を使用した世界最大規模の建築物となっております。（タイ国際航空公式Ｈ．Ｐより抜粋）宮殿内は写真撮影禁止、荷物はすべてロッカーに預けて、靴を脱いで観光となります。たっぷり１時間の宮殿内観光は見応えありますよ。

広大な宮殿内のひとつRoyal Ceremonies Photography Museum 公式Ｈ．Ｐはコチラ→　★　３６０度で建物内を観られますよ 大理石寺院 ワット・ベンチャマボーピットドゥシットワナーラーム＝ラーチャウォーラウィハーンは、通称ワット・ベンチャマボピット。別名大理石寺院。公式Ｈ．Ｐはコチラ→　★ 1899年、ラーマ5世の命により現在の本堂が建立された。デザインは、お雇いイタリア人らの技師による西洋技術が大いに利用されており、タイの絶対王政下における代表的建築の一つとされる。大理石寺院の別名のとおり、屋根瓦以外のほとんどの建材にイタリア、カラーラ産の大理石を使用している。屋根には鮮やかなオレンジ色の瓦が使われ、窓にはステンドグラスがはめ込まれている。本尊仏は、ピッサヌローク県のワット・プラシー・ラタナマハタートのチナラート仏を模したものである。（出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より）