60歳からの人生(旅)ノート

猫とAppleと米国株が好き

最高の建築パースを描く方法

最高の建築パースを描く方法」という本を買って、昨日からそれを見ながら練習はじめたのですがこれが、なかなかおもしろくて
Photoshopを使ってパースを描くテクニックとスキルが満載です。なかなか良い本を見つけました。


<習作:内観パースに挑戦>


「はじめに 」にイイ言葉がかいてあり、おおおおぅ!![#IMAGE|S26#]そのとおりと同感。

Photoshopは絵を描く道具として素晴らしいソフトである。とても深いところまで描き込むことができ、空気感や、暖かい絵・冷たい絵など様々な表現も腕次第だ。しかし、与えられたスキルだけを使うと、痛い目にあうことも覚悟してほしい。同書に書かれている構図の取り方・空間の見方・光のとらえ方などは、どこかで教えてもらうことではない。日々、観察眼を養うことによって一人一人が発見していく話なのである。
自分の観察眼が養われなければ、ノウハウは伝わっても結局自分の手にしっくりくるものにはならないだろう。


確かに、そのとおりでゴザイマス。 その観察眼を養うには、やっぱりモノを見て、手を動かして、スケッチする事が基本なのでしょうね