60歳からの人生(旅)ノート

猫とAppleと米国株が好き

かんペーちゃん、緊急開腹手術 ①

デッキ工事は、発注部材の間違いで、材料待ちとの事で中断してます。

ま~寒いし、年内に完成して貰えれば、まーいいかっ・・・という矢先

12月22日

かんぺーちゃんの右腹に、大きなしこりを発見、{%表情恐怖deka%}

12月23日

翌朝一番で病院に行きまして、午後から緊急開復手術となりました。

お腹の毛を剃ってみたら既に黄疸症状で皮膚が黄色になっていて、

お腹を開いてみたら、げに恐ろしいコトになっておりました。

胃があるべきところに無く、見えない。どこにあるのかと引っ張ってみたら、横隔膜に穴があいており(=横隔膜ヘルニア)その穴の中に胃と肝臓の半分以上が入っていたのです。

胆管閉塞を起こし、その結果黄疸を引き起こしていました。

私が、見つけた右腹のしこりは、大きく腫れ上がった胆嚢でした。

手術中、私も傍で説明を聞きながら見ましたが、3時間半に及ぶ大手術でした。

術後3日間位は絶対安静状態で、様子をみている状況です。

12月24日

朝と夕方、様子を見に行ってきましたが、お腹の傷跡姿は痛々しいですが

回復に向かっているような気がします。

なぜ?こんなことに(横隔膜が破れて穴が開くような)コトになっていたのか?訳が判らず。。。

先生が仰るには、

「この子少し前に交通事故に遭ってますね。?又は何か強い圧迫か衝撃を体に受けて、その衝撃で横隔膜に穴が開いたと考えられます。、その穴をふさぐように胃と肝臓が吸い込まれて今日まで生きてこれた」と

え~~~~っつ?{%表情テンパるdeka%}

交通事故と言っても、外傷は何もないのです。憶測含めて、続きは次回という事で。。。とにかく、

かんちゃんは、今、ちいさな体で生きるために戦ってます。

我が家の、今年のクリスマスはそんな状況です。

デッキ工事が完成した時、かんちゃんも戻ってきてくれるといいのですが。

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