60歳からの人生(旅)ノート

猫とAppleと米国株が好き

アジアの映画

中国映画3本、韓国映画1本観ました。
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ウィキペディアによると 中国映画(ちゅうごくえいが)とは、主に中華人民共和国の資本と人材により制作された映画のこと。香港映画及び台湾映画とは一線を画すそうで・・・・・。(そりゃ、そうだわね) 韓国映画についてはこちら {%clover%}山の郵便配達 原題/英題:那山 那人 那狗/POSTMEN IN THE MOUNTAINS 製作年 : 1999年 製作国 : 中国 {%clover%}中国の小さなお針子 原題 : Balzac et la petite tailleuse chinoise 製作年 : 2002年 製作国 : フランス {%clover%}ジョイラッククラブ  原題 : The Joy Luck Club 製作年 : 1993年 製作国 : アメリ{%clover%}トンマッコルへようこそ 原題 : WELCOME TO DONGMAKGOL 製作年 : 2005年 製作国 :.韓国
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やっぱり好きだなあ~「トンマッコルへようこそ」 哀しい現実の中にこそ、ユーモアの大切さを教えてくれる! で、上記4本の映画を観ての感想はというと・・・・・ 「アジア人に共通するもの、そして、似ているけど違うもの」って感じでしょうかね。 同じ中国人を描いても、その描き方にはしっかり制作国の違いは感じましたよ。 山の郵便配達は良い映画だし観た後、じわ~~~っと心に響くものがあって、これはアジア人に共通するものだなあと思いましたが、少~し暗い。(制作年代にもよるのでしょうが) もう少し明るい韓国映画が観たくなって「トンマッコルへようこ」そを借りに行ったのですが、これこそ、私の好きな韓国人のパワーなんですね。 何たって、韓国人男性はアジアのイタリア人と言われる理由が解ります。
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7月21日から新宿のケイズシネマで中国映画の全貌という企画でたくさんの中国映画が一挙放映されるらしい。 北京オリンピック開催を来年に控え、大きく変貌している中国。 歴史の荒波に揉まれてきた国の様々を映画を通してお勉強するのも楽しいかも