タイトル:「Tokyoの元気色」
今年の夏の過し方計画を考えてみた。
暑さと人込みを避けて、涼しい家の中でごろごろしながら、少しは本でも読みましょうかねと・・・・。
それと、伊藤若冲の展覧会があるので、それには絶対行くつもり。
今、思いつくのはそんなところでしょうか。。。
で、ロシア語通訳の故米原万理さんの本を読める限り全部読んでみようかと思っております。
きっかけは。。。先日ラジオから流れてきた次の言葉に
掃除しながら何気に聞いていた私は声を出して笑ってしまった
「米原さん、金正日総書記の好物、知ってますか?」
なんて尋ねてくるのは、南北対話の進展で最近景気のいい韓国語同時通訳の長友英子さん。
「サンドイッチなんですって。サンドイッチのこと、韓国語で何というか、知ってますか?」
「エッ、あれは韓国にとっても朝鮮にとっても外来品だから、サンドイッチって言うんじゃないの?」
「ハムハサムニダって言うんです」
米原万理著:ガセネッタとシモネッタより
因みに 「魔女の1ダース」 は読み終えました。あまりに素晴らしい~ので5つ★です。
感想については別に書きたいと思います。
実に惜しい人を亡くして残念です。