ある日突然踵が痛い 足底筋膜炎
大変久しぶりのブログ投稿ですが、今年はもう少し、マメにブログ更新したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
読んで下さる方が、多少はいらっしゃるようなので、申し訳ございません。
実は、昨年の秋から、かなりヘビーな足底筋膜炎になってしまい、家の中を歩くのでさえズキズキと強い痛み。台所で洗い物をする為に立っていることさえ辛い状況。
秋の旅行(エーゲ海クルーズ)も、クルーズだからこそ痛み止を毎日飲みながら、なんとか行く事が出来たという状況でした。
49才から始めたバレエも休みつつも現在も続けています。同世代の方と比べて、脚だけは🦵決して弱い方では無く、歩く事に不安を感じた事は一度もありませんでした。
それが、突然、踵が痛み出してレントゲンを撮ったら踵骨棘という 骨が変形して出る小さな棘が出ていました。
痛みの原因は 足裏のアーチが崩れて腱が引っ張られその引っ張りによってかかの骨も引っ張られる事で、棘のようなものが出来るらしいです。
まあ、ひとことで言えば、加齢による変化でもあるわけですが( ^ω^ )
現在では大分、良くなってきましたが、これまで靴や、靴下を変えたり様々な事をしてきました。
60才になると、色々身体の変化が現れる❗️事を実感する今日この頃ですが、、、
それでも!!考えようによっては、クルーズこそ年齢を重ねてそれぞれの体調に合わせて楽しめる旅なのだと、改めて思います。
やっぱり!クルーズ最高!!
このブログについても、有名人でも無いただのおばちゃんが日常など書いたところで、何の意味があるのか?くらいに思っていたので、つい更新しないでいたのですが、60代女性同士でお役に立てればそれで十分と思っています。
ですので、今後とも皆様よろしくお願いしますネ
シニア世代の旅 添乗員付きパックツアーがいい
夫婦でエーゲ海クルーズに行って来ました。
一見、優雅でいいわねえ〜などと自慢話しをしているように思う方もいらっしゃるかと思いますが、実際我々シニア世代になると、そう簡単では無いのです。
今年、2月に申し込んだものの、入院中の義理母の容態 、高齢の愛猫の体調、自身の体調不良 等々…実際出発間際まで何が起こってドタキャンする可能性は大なのです。
クルーズのキャンセル料金は、普通のツアー代金とは違い大きいです。
キャンセルの為のクルーズ特約保険までありますから。
10月12日 、出発日当日は、ようやく出発出来た感が有り、旅行中は体調も崩さず、スリに遭うこともなく日程を消化できて、無事に帰国出来てよかった‼︎感で家についてほっと、飲みなれたほうじ茶などをすすり。。。。「楽しかったネ、又行きたいね」と夫婦で言いつつ、
疲れた胃袋に、お茶漬けが沁みること。
こんな風なのが、シニア世代のクルーズツアーではないでしょうか?^ ^
※うちの場合ですが。。。💦💦😅😅
[ 阪急交通社 トラピックス]
ノルウェージャンスターで航く 絶景のサントリーニ島、ミコノス島を巡る東地中海クルーズ 11日間
出発日 2018年10月12日
帰着日2018年10月22日
36名中、
4名 女性仲良しさん
2名 母娘 の親子旅
30名 =15組のシニア世代夫婦
でした。
阪急交通社 添乗員さん ≪自称25才の女性 山本さん ホスピタリティもお仕事ぶりも 大変素晴らしい方でした>> ありがとう〜😊😊
皆さん、旅は慣れてる方が多く、昔は個人手配であちこち行ったけれど、もう添乗員付きのツアーが楽で安心でいいよーという方々が殆どでした。
そして、成田又は羽田につくと。さあ~~っと名前も住所も聞かないで、にっこりと、「ありがとう!さようなら」と言ってそれぞれ帰途につく。
ツアー客同志は「一期一会」の旅の友なのです。名刺交換などしないのが、旅慣れている証拠じゃないでしょうかねえ。
そー〜なんです。
良い添乗員さん付きのツアーが、いい〜〜んです。
良いがポイントです。良くない程度なら、ああ~安いツアーに申し込んだ自分が悪かったのかなあと諦めもつきますが、最悪な添乗員というのもいるのです。
お客さんも同じです。良いお客さん、普通のお客、最悪なお客がいるように。
大きな荷物、23kg前後のスーツケースなんて、無理して持ち上げたら腰痛めるのがオチ。
ツアーならポーターさんとバスが🚌運んでくれます。
その他、悪天候による航空機の遅れや、テロなど様々なリスクにも個人では対応仕切れない事が起こった時、頼りになるのは大手の旅行会社だと思いますネ。
私が想う「60歳からの旅」
若い頃は個人で手配して行く海外にワクワクしました。
アクシデントも愉しい体験に思えたものです。
でも、今は違います。
経験豊かなや旅行会社や添乗員、現地ガイドに手引きをして貰う。
安心・安全にお金をケチってはいけないと思っています。
アメリカや戦争取材に果敢に飛び立った、作家の桐島洋子さんの言葉ですが、
「若い頃はバックパッカーが楽しかったけれど、歳を重ねてくると、添乗員付きの旅行の方がはるかに、見たいものがきっちり見られる」
とても共感出来ます。
歳と共に、旅のスタイルは変われど、旅を通して未知なる世界へ踏み出す爽快さを生涯手放したくないと思うこの頃です。
サントリーニ島の青と白 & 観光客だらけ
大きなクルーズ船が3隻同時に着くと、こんな感じになっちゃうんでしょうね
赤と白もあります ココはミコノス島
サントリーニ島の夕陽 残念ながら、曇りだったのと、写真が下手で (≧∇≦)
船のバルコニーから寄港地をパノラマで撮ってみました
よく、眠れました〜
ノルウェージャンスター
フリースタイルダイニングなので、夫婦旅にとっては気楽で、好きです。
ノルウェージャンは EPIC ・GETAWAY に乗り3回目でした。
船として、1番好きなのはEPICですねえ〜。似てるけど、違うんですヨ。
有料レストランのお味は、昨年乗ったゲッタウェイの方が美味しかったです。
同じノルウェージャン、同じ有料レストランでも、船によって、結構違いがあると思いました
今回の旅のMY BEST SHOT‼️😍ミコノス島のペリカン君
第二の人生を豊かに 舟橋栄二著
人生100年時代、還暦60才は、男性にとっても女性にとっても大きな節目。
特に男性にとっては、女性とは又違った環境の変化や思いがあるのは想像できます。
誰もが、これから人生どう生きようか?何を指針に、何を生き甲斐に?。。。各人様々な価値観で生き方を模索するのでしょう。
私も、そんな思いでこのブログを始めました。
本を読んだり、時には友人と語り合ったり、ヒントを得ようとしています。
でも、なかなか本音で語り合える気の置けない友人も少なくなってくる年代ですね。
60才を機にこのブログをStartし、今月で63才になってしまいますが、汗;;
現在もまだ迷いつつ。。。試行錯誤の日々。
素敵に幸せに歳を取るというのは簡単ではないのです。
下記の舟橋英二さんのホームページは、旅のこと、お金の事、英語の事etc、、大いに賛同することばかりで、私は大いに参考にさせていただいています。
※ご本人に了解を得て、リンクさせていただきますネ。
私は、旅が好きで、いつもどこか行きたいなあ~とネットを検索しているのですが、なかなか、一緒に行けるような旅友というのは出来ません。
オンナもこの年齢になると,拘りや暮らしのリズム、価値観が出来上がっていて、お互い簡単には譲れませんから^^;わがままなんです。殊に金銭感覚は重要です。
「おひとり様限定ツアー」が増えるわけです。
これは喜ばしい事でもあるのですが、今後はもう少し内容を細分化されたおひとり様限定ツアーを希望します。例えば、ロンドンからN.Yへミュージカル観劇三昧の旅とか。。いいなあ~しかもクルーズで大西洋横断して。なんて^^
第二の人生を豊かに送る大切な要素である、旅について、舟橋さんは
「安くて貧乏な旅」は若者に任せましょう
「高くて豪華な旅」は金持ちに譲りましょう
我々普通の熟年世代の目指す道は
「安くて豪華な旅です」
と仰っています。
このキャッチフレーズはドンピシャ!で、まさに我が意を得たり!全く同感です。
私は60才からは、楽で、安全で、愉しくて、ショーを観たり、興味に任せてチョコっと観光もできる、観光したくない人はのんびり船で過ごせる、安くて豪華に旅するクルーズが一番!だと思っています
もう、バスに乗って観光地を巡り,毎日スーツケースの中からその日着る服を取り出すような、周遊ツアーなるものに行きたいとは思いません。
コチラ↓から購入できます
夢の豪華客船クルーズの旅: 大衆レジャーとなった世界の船旅 (22世紀アート)
- 作者: 舟橋栄二
- 出版社/メーカー: 22世紀アート
- 発売日: 2017/12/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
「通い猫アルフィーの奇跡 」
著者はレイチェル・ウェルズ 英国人女性
翻訳 中西和美さんの 文章が又、いい〜〜んです(^。^)
そう〜云えば、今夜はサッカー日本🇯🇵⚽️VSポーランド🇵🇱戦でしたネ。 と、余談は兎も角。
「通い猫アルフィーの奇跡 」読みました
おもしろいし、感動しました。
このシリーズは全部読みたいです。
単に猫が可愛いとか胸が熱くなるとか、だけでなく、最後に著者が書いた台詞
「生きるってそういう事なんだ」
には大きく、頷きましたよ。
猫も人間も、この世に生まれて色んな事が有り、山坂越えて、頑張って生きるんです。
家猫だったアルフィーが、ある日突然飼い主のマーガレットが天に召され、相棒だった年老いた猫も亡くなり、ノラ猫になってしまう。
そこから、生きる術を自らの知恵と努力で学びながら通い猫として生きる決心をする。
しかし4件の人間の家族はそれぞれ、問題や悩みを抱えて生きていた。。。。
そんなストーリー
ブログ更新久しぶりなので、近況報告です
18歳のドンちゃん、季節の変わり目に温度変化についていけずお腹を壊しゲリゲリ ぴーでしたので、名医の小森先生👨🏫に注射2本で💉直して貰いました。
私は歯医者さん通いです〜
奥歯のブリッジ作り直し、11万円の出費。。。痛ったたたーーーー
歯じゃなくて、懐が。。でも、60才からは歯は特に大事です!!
歯はちゃんと手入れしておかないといけません。
こちらも、とっても良い先生👨🏫です
どなたが描かれのか?そっくりな絵が待合室に飾ってあります。😙
若さがピークのこの子!喧嘩して顔を噛まれたのか?引っかかれて強いばい菌が入ったのか?膿んで顔が横に腫れて帰って来ました。
また、又小森先生👨🏫に直して貰いました〜
猫も人間も、良いお医者様と出会いは、宝です。
あちこち、ガタが来るのは自然の摂理、向き合いながら暑い夏を愉しく過ごしましょう〜
BURN THE FLOOR2018 TOKYO
バーン ザ フロアー2018 東京公演行って来ました💃❤️💃❤️
座席はエキサイティングシート 前から4列目真正面ど真ん中でした。
今回エキサイティングシート特典として、プログラム ・タオル・ キーホルダー・シールなどが入ったグッズと 終演後ダンサーと写真を撮って貰える特典が付いてました。
素敵なダンサーカップル💃🕺と
2年前、地中海クルーズで乗船したノルウェージャンエピック🚢のショーで上演されていた「バーンザフロア」を観て魅了され以来大ファンになりました。
コレは、オットにも見せたい!と思い昨年、バルト海クルーズではノルウェージャンゲッタウェイを選びました。
外国船では様々なショーがありますがダンスショーでは文句なしにBURN THE FLOORがNO1だと思います。
ダンサー💃🕺達の華麗でハイレベルなダンステクニックに加えて、見事なエンターテイメントな演出に興奮しっ放し!でした。
CD Tシャツ など買って ウキウキ❣️