WBSで放送された
新たな消費のトレンド 新60歳市場が熱い!!
新たな消費のトレンド 新60歳市場が熱い!!:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
結城アンナさん素敵ですねえ〜
私、大好きです❤️ オトナになって=歳を重ねてGray hairが素敵なお洒落な女性が増えてますけれど、今、NO1じゃないでしょうか?
生き方が姿に滲み出てる素敵さには、敵いませんね。一朝一夕には作れません。
時は、平等に与えられていても、人としての歩み、心の持ちようは様々。
艱難辛苦を乗り越えながら、若かりし時のがむしゃら時代を前を向いて生きてきた「いい顔」「良い姿」のオトナ女性になりたいものです
最近読んで、グッときた「ココ・シャネルの言葉」 山口路子 著
「嫌いな事に忠実に生きる」
著者は、シャネルの人生を貫くキーワードとして、最も重要なものとして「嫌悪の精神」を挙げています。
「好き」と言うのは簡単です。人の気分を害する事もないし、自分を寛大な人のように思う事が出来るし、否定的な感情は良くないという教育を受けてきているし、
だからとりあえず「好き」あるいは「嫌いじゃない」としてその場をやり過ごす。
多くの人は、人生の処世術としてそんな風にして生きています。が、シャネルは違います。
「嫌い」と言う感情を重視し、「嫌い」なものを自分の周りから、自分の人生からなくすことにエネルギーを注ぎ、仕事に生きた女性でした。
人生には、
様々なシーズンがあります。若い時は仕事も恋愛もがむしゃらに生きた「がむしゃら時代」
60代に入ると、「無理をしないで、頑張りすぎず、自分をいたわり、今迄頑張ってきた自分を褒めてあげましょう。人生が休息を求めている。「ゆっくり&のんびり時代」
そういう時にはシャネルの言葉は強烈過ぎるかも知れません。が、ひと休みして、充電し、さあ立ち上がって、又歩き出そう!と思うのになかなか立ち上がれない。腰が重くて…ぬるま湯の居心地を覚えてしまって…そんな自分自身をどうにかしたい時には、シャネルの言葉は驚くほどに効くでしょう。
シャネルの強い言葉は、自分自身に言い聞かせるように言っていた言葉かも知れないと著者は書いています。
ここが、今の私にはピッタリと、ググッときました。
いかがです?60代になって、第2の人生をどう生きようか?アクティブに生きるのも、のんびり生きるのも選択は自由です。