人生100年時代、還暦60才は、男性にとっても女性にとっても大きな節目。
特に男性にとっては、女性とは又違った環境の変化や思いがあるのは想像できます。
誰もが、これから人生どう生きようか?何を指針に、何を生き甲斐に?。。。各人様々な価値観で生き方を模索するのでしょう。
私も、そんな思いでこのブログを始めました。
本を読んだり、時には友人と語り合ったり、ヒントを得ようとしています。
でも、なかなか本音で語り合える気の置けない友人も少なくなってくる年代ですね。
60才を機にこのブログをStartし、今月で63才になってしまいますが、汗;;
現在もまだ迷いつつ。。。試行錯誤の日々。
素敵に幸せに歳を取るというのは簡単ではないのです。
下記の舟橋英二さんのホームページは、旅のこと、お金の事、英語の事etc、、大いに賛同することばかりで、私は大いに参考にさせていただいています。
※ご本人に了解を得て、リンクさせていただきますネ。
私は、旅が好きで、いつもどこか行きたいなあ~とネットを検索しているのですが、なかなか、一緒に行けるような旅友というのは出来ません。
オンナもこの年齢になると,拘りや暮らしのリズム、価値観が出来上がっていて、お互い簡単には譲れませんから^^;わがままなんです。殊に金銭感覚は重要です。
「おひとり様限定ツアー」が増えるわけです。
これは喜ばしい事でもあるのですが、今後はもう少し内容を細分化されたおひとり様限定ツアーを希望します。例えば、ロンドンからN.Yへミュージカル観劇三昧の旅とか。。いいなあ~しかもクルーズで大西洋横断して。なんて^^
第二の人生を豊かに送る大切な要素である、旅について、舟橋さんは
「安くて貧乏な旅」は若者に任せましょう
「高くて豪華な旅」は金持ちに譲りましょう
我々普通の熟年世代の目指す道は
「安くて豪華な旅です」
と仰っています。
このキャッチフレーズはドンピシャ!で、まさに我が意を得たり!全く同感です。
私は60才からは、楽で、安全で、愉しくて、ショーを観たり、興味に任せてチョコっと観光もできる、観光したくない人はのんびり船で過ごせる、安くて豪華に旅するクルーズが一番!だと思っています
もう、バスに乗って観光地を巡り,毎日スーツケースの中からその日着る服を取り出すような、周遊ツアーなるものに行きたいとは思いません。
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夢の豪華客船クルーズの旅: 大衆レジャーとなった世界の船旅 (22世紀アート)
- 作者: 舟橋栄二
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